AcerプロジェクタH6510BD:レインボーノイズ対策としてのステップアップリングによるNDフィルターの取り付け


プロジェクタのある生活のはじまり

 ブラウン管のテレビを破棄してから、テレビの無い生活をしています。といっても、まったくテレビ番組を観ていないというわけではなく、探偵ナイトスクープなどのどうしても観たいTV番組やDVD/ブルーレイの映画はパソコンで観ていました。しかし、こういう生活に変化を与えようと思い立ち、最近、プロジェクタを買ってみたのでした。

 選んだのは、Acerの3D対応DLPフルHDプロジェクタであるH6510BDです。
 エプソンの液晶プロジェクタであるEH-TW5200とどちらにするかを最後まで悩んだのですが、レインボーノイズが気になりつつも、美しさを優先してDLPプロジェクタであるAcerの製品を選びました。

 購入後に、ブルーレイやDVD、そしてテレビ番組をいろいろと観て分かったことは、レインボーノイズが殆どでない映像と、良く出る映像があるということです。例えば、テレビ番組はほとんど気になりません。しかし、コントラストの強い映像の映画では良く現れます。

レインボーノイズ対策としてのステップアップリングによるNDフィルターの取り付け

 レインボーノイズの対策として、どういった方法があるのかとネットで検索して調べてみると、NDフィルターを取り付ける方法が多くヒットしました。
 というわけで、実際に、手持ちのものがあったので試してみました。
 取り付けてみた結果は、言われるような効果は確かにありました。まったくでなくなるわけではありませんが、あまり気にならないレベルになりました。
 一方、当然、ハイライト部分がなくなりさらに全体的にくすんだ色になるのですが、むしろ、映画館で観ているような感じと、目にも優しい感じが、個人的には気に入っています。

 取り付けは、Kenko レンズアクセサリ ステップアップリング 55-67mmを両面テープで4箇所固定し、そこに67mmのNDフィルターを付けるという仕方で行いました。ステップアップリングは、55-67mm が丁度良いサイズで、58-67mmでは大きすぎてダメでした。

 取り付けにステップアップリングを利用した理由は、

  • リングの枠に両面テープを貼ることができ、そうして固定すれば本体を傷つけない
  • NDファイルターの交換や着脱が簡単

という二つです。

 例えば、ND-2とND-4を使い分けたり、NDフィルターが不要な映像を観る場合は取り外すということが、簡単に行えます。

 以下の二つの画像は、ステップアップリングを取り付けた様子を撮影したものです。

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最後に

 H6510BDを現在はかなり気にっています。
 現在はとあえて書いたのは、初期設定の状態では、色に違和感を持っていたからです。しかし、その初期設定の状態から設定により「ブリリアントカラー」をOFFにすると、とても自然な色になりました。ご参考まで。